パンサー向井、伊集院光のラジオ番組後継に本音 「楽しみなのは間違いない」
向井慧が、最終回を迎えた伊集院光のラジオ番組に対し「やっぱり偉大すぎる」と吐露。バトン引継ぎ相方・斎藤慎二もエール。
お笑いトリオ・パンサーの向井慧が24日、自身の公式ツイッターを更新。最終回を迎えた伊集院光のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に対する自身の複雑な心境を吐露した。
■人気番組のバトン受け取る
向井は最終回を迎えた伊集院の番組に「やっぱり偉大すぎるなぁ。ずっと聴きたいから終わってほしくないなぁ」と惜しむ。『伊集院光とらじおと』は、16年4月に開始してから最終回を迎えるまで約6年間に渡って放送された人気番組だった。
その後番組として、28日からは向井がメインパーソナリティを務める『パンサー向井の#ふらっと』が放送されるため「本当にこの後をやるのかなぁ。でも楽しみなのは間違い無いなぁ。感情ぐちゃぐちゃです」と本音をつづった。
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■ジャンポケ・斎藤も応援
ファンからは、「ずっと大好きだからこそのプレッシャーがあるかと思います」「偉大なバトンですよね」「伊集院さんらしい素敵なエールを贈られていましたね」と共感する声が。
また斎藤慎二からは「いつでも助けに行くよ」と力強い言葉で応援コメントが届いたほか、ファンも「来週のラジオ楽しみにしてます」「来週から応援しております」「長寿番組になることを願ってます!」とあたたかいメッセージも多く寄せられていた。