ボールペンを愛用する理系大学生 一目で分かる勉強量がネットで話題に…
ボールペンで勉強をする理系大学生に衝撃を受ける人が続出。気になるその理由とは…。
■とてつもない勉強量に…
今回の投稿は、わずか数日で5万件を超えるいいねを獲得。ボールペンを使うようになった経緯については、「シャーペンを使って勉強をしていた時に芯が切れてしまったので、ボールペンに切り替えたところ思いのほか書きやすくて気に入ったのがきっかけですね」と笑顔で説明するHALさん。
シャープペンシルからボールペンに移行したのは今年の1月から。圧倒的な勉強量の結果、一番使う黒色の芯は2日で3本を消費するまでに…。
気になる勉強内容は専攻している化学が中心で、計算式や構造式をひたすら書いて演習をしているのだという。その他にもTOEIC900点、英検1級を目指すために、英語の勉強も並行しているそうだ。
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■ボールペンのメリット
取材の最後に、ボールペンを使うことのメリットを聞いてみると、「個人的な感覚なのですが、シャーペンよりも書き終わる時間が早いだけでなく消しゴムを使わなくなるので、その分の手間が減りました。また、インクなので字が濃くてノートに書いたときにとても見やすいです」と語るHALさん。それ以外にも、使い終わった芯が少しずつ増えていくことで、勉強に対するモチベーション維持につながるそうだ。
デメリットについては、インクの消費の早さ。前述したように2日に芯を3本使うので、出費がかさむのだという。年末までにはどれほどの芯を消費しているのか、今から気になってしまう。
最近ボールペンで勉強するのハマってるんだけど予想以上に芯の減りが早くてワロてる pic.twitter.com/T2q57aHe7q
— HAL (@hal_1050) March 22, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)