旅先で出会った男性の名前のタトゥーをお尻に入れた女性 10年越しに相手を捜索中
友達同士での旅行中、お酒の勢いもあって突然タトゥーを入れることを決断。10年間お尻に刻まれた名前の主は、今どこに…。
■会えたのはその一度きり
しかしケイリーさんは翌日「ダニエル・フォルデ」がすでに母国に帰ってしまったことに気づき、それ以来一度も彼に会うことはなかったという。
再び連絡を取りたい考えていたケイリーさんは、10年後となった現在、自身の奇妙な体験が事実だったかどうか確認するため、SNSを使ってタトゥーの名前の主に呼びかけている。
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■会ったら何を話す?
ケイリーさんは友達との旅の思い出の証として、タトゥーを入れたことに後悔はなく、消すつもりも全くないという。
SNSで名前を探し始めた理由については、「このタトゥーのことを覚えているかどうかを聞きたいんです。だって、結局のところ10年間も私のお尻にあった名前ですから」と説明している。
また「もし本当に会えたら、何を言おうか検討もつきません。もしかしたら、タトゥーを入れるのにかかった代金を彼に返すかもしれない」とも語っている。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)