明石家さんま、女子アナ号泣させた鬼越トマホークの本音暴露 「泣かれたら…」
以前の放送で、毒舌芸で久慈アナを号泣させた鬼越。番組ディレクターには本音をこぼしていたようで…。
■「『僕ら泣かれたら終わり』って」
当時の号泣事件をスタジオで見ていた陣内智則によると、久慈アナを泣かせた鬼越は落ち込んでいたといい「鬼越は立ち直ったんですか?」と、さんまに質問する。
さんまは「ここのディレクターが最近(鬼越に)連絡入れたら『あれ大丈夫ですかね? 僕ら泣かれたら終わりなんすよ』って」とディレクターに本音をこぼしていたとぶっちゃけた。
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■エンディングで涙
エンディングでは、無茶ぶりを受けた久慈アナがスタジオの中央で一発芸を披露する場面も。そして、さんまから花束を受け取ると目を真っ赤にする。
「この涙はなんや?」と問われると「この場に立つのがこんなに怖いんだと思って」と鬼越が不在でも涙を流す久慈アナだった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)