堀江貴文氏、エレベーター人数制限に不満 「急いでるのに乗れないとか面倒」
エレベーターの人数制限に対し不満をつづった堀江貴文氏。ユーザーもそれぞれの不満を吐露した。
実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏が27日、自身の公式ツイッターを更新。まん延防止等重点措置(まん防)が明けた一方で引き続き行われているエレベーターの人数制限について、不満を漏らした。
■急いでいるのに…
今月21日、18都道府県に対し適用されていたまん防が解除されたが、未だ続いているエレベーターの人数制限に「あのエレベーター人数制限とかいつまでやんの? マンボウとかも明けてるのに」と堀江氏は疑問をつづった。
「馬鹿な家族連れとかが厳密にホテルのローカルルール守ろうとして、急いでるのに乗れないとか面倒なんだけど」と不満を漏らした。
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■疑問の声が
堀江氏の投稿に「ルールを守ることは悪いことではないですよね?」と疑問の声が。堀江氏はこの疑問を引用し、「ルールだからといって意味がないのに守ることによって、良くないことが起きてるよって話をしている。つまり、悪いこともあるってことだな」と説明。
堀江氏の意見に対し、「ホントこれ真理」「歩道信号が赤信号なのに車もバイクも自転車も走ってないのに、1人ポツンと青信号になるまで待ってるみたいな話ですよね」「ルールを勝手に破るのはよくないよね。意味のないルールと意味のあるルールの線引き難しいし」といった反応が寄せられていた。