つるの剛士、監督・村石宏實さん偲ぶ 「温かい笑顔で笑ってくださいました」
『ウルトラマン』シリーズで知られる、村石宏實監督が死去。つるの剛士もツイッターでコメントした。
タレントのつるの剛士が29日、自身の公式ツイッターを更新。『ウルトラマン』シリーズなどで知られる映画監督・村石宏實さんを偲んだ。
■村石さんが死去
村石さんの訃報について、元・円谷プロダクション代表取締役副社長兼クリエイティブ統括の岡部淳也氏が自身のツイッターにて、「村石宏實監督ご逝去」と報告。
「我々が円谷プロ時代に、大変お世話になりました、村石宏實氏が天に召されました」「令和4年3月27日(日)16時45分にお亡くなりになったとのことです。ご家族葬にてお見送りとのこと。享年75歳」と伝えている。
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■つるの「村石作品は永遠です」
村石さんが監督を務めた『ウルトラマンダイナ』にアスカ・シン役で出演していたつるのは、村石さんの訃報を伝える関係者のツイートを引用。
「村石監督『長野くん!』僕『つるのです。』『あ、えっと、ダイゴ!』『アスカです!』当時の思い出を物真似を混じえ話す度に「むふふ、やめてよ~つるのちゃん」と温かい笑顔で笑って下さいました」と、村石さんとの思い出を振り返る。
続けて、「『移動要塞浮上せず』『滅びの微笑』…ダイナの脊髄を築いて下さった村石監督。村石作品は永遠です」と偲んだ。