吉沢悠がドラマ『何度でも』に主演 ドリカムの楽曲の世界観を映像化
ドリカムの楽曲の世界観をドラマ化した『何度でも』のキャストが解禁。紺野まひる、佐戸井けん太らが共演する。
BS放送と配信サービスを手がける「スターチャンネル」によるオリジナルドラマ『5つの歌詩(うた)』の1作『何度でも』に、俳優・吉沢悠らが出演することが31日、発表された。
■楽曲の世界観を映像化
『5つの歌詩』は、スターチャンネルによるドラマプロジェクトの第1弾で、心の風景を映し出す楽曲を独自にピックアップし、オリジナルストーリーとして映像化する。
DREAMS COME TRUEが全面協力し、『何度でも』『マスカラまつげ』『空を読む』『TRUE,BABY TRUE.』の4曲と、この企画のために書き下ろされた新曲の5曲が提供される。
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■主人公の成長を描く
その中の1作『何度でも』は、失踪した父親とのつらい思い出にとらわれながらも、家族のために奮闘する主人公が、もがき葛藤しながらも成長していく姿を描く。
主人公の福浜清一を吉沢、清一に寄り添い支える妻・のどかを紺野まひる、清一とのどかの息子・縁を湯田幸希、清一の妹・綾香を小島藤子、失踪した清一の父・辰雄を佐戸井けん太が演じる。