「人間が入れません」とホテルが謝罪 マネージャー咄嗟の神対応が最高だった…
大阪府のとあるホテルが謝罪文を投稿。その「衝撃的すぎるフレーズ」に注目が集まっていたのだ。
感謝の言葉と同等か、それ以上に重要なのが謝罪の言葉。自身の偽りなき気持ちを、ストレートに伝えることが何より大切である。
なお現在ツイッター上では、大阪府の某ホテルが投稿した「正直すぎる謝罪文」が大きな話題となっているのをご存知だろうか。
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■謝罪の「理由」に衝撃走る…
注目を集めているのは、大阪府八尾市にある「八尾グランドホテル」が29日に投稿した一件のツイート。
「申し訳御座いません」という書き出しから始まるこちらの投稿には、館内の施設利用に関する注意事項が記されていたのだが、注目すべきはそのワードチョイスのセンスである。
なんと謝罪の言葉の後には、「ただいま男性サウナが人間が入れないほど高温になってしまい御利用頂けません」という、あまりに衝撃的すぎるフレーズが続いていたのだ。
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■「声出して笑った」と大反響
「物売るってレベルじゃねぇぞ!」ならぬ「人が入るレベルじゃねぇぞ!」という状況なワケだが、具体的な温度の代わりに「人間が入れないほど高温」という好奇心を刺激するフレーズを使用した謝罪文は、ネット上で瞬く間に話題に。
件のツイートは投稿から2日足らずで6万件以上ものRTを叩き出し、ツイッターユーザーからは「声出して笑った」「これ逆に気になるやつだわ」「むしろサウナ好きは入ってみたそう」「修理してる人は人間じゃなかった…?」などの声が寄せられる事態となっていた。
そこで記者は今回「人間が入れないほど高温」の正体をめぐり、八尾グランドホテルに詳しい話を聞いてみることに。すると、不穏すぎるフレーズの裏に存在した「微笑ましいエピソード」が明らかになったのだ。