陣内智則、ステージ上で後輩・EXITに愛のムチ 「自分を忘れたらあかん」
陣内智則が、笑いのタイミングを逃すところ(?)だったEXITに憤りを見せ…。
コメディアンの陣内智則、お笑いコンビ・EXIT(兼近大樹、りんたろー。)が30日、東京・両国で行われた「くら寿司スカイツリー押上駅前店 記者発表会」に登場。学生時代のモテ時代エピソードを明かした。
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■りんたろー。のモテエピソード
卒業シーズンに合わせ学生服姿で登場した3人。カラフルなパーカー+スニーカーでおしゃれアレンジしたEXITとは対照的に、「なんで俺これやねん」と話す陣内は、メガネに革靴という完全に優等生キャラな衣装だ。
学生時代を振り返ったりんたろー。は、「俺はメスシリンダーでテキーラぶっかましていました」「盗んだバイクで窓ガラスぶっこわして、みんなでドラゴンアッシュ歌ってた。毎日がダルいわって…」「小学校時代は8クラスあって、1クラスに2人は彼女がいた」と真偽不明の痛エピソードを次々明かす。
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■陣内に心寄せる「下級生」
陣内も対抗して、「中学時代、僕のことをずっと追いかけてくれる純真な女の子が下級生にいて、バレンタインなんかは毎年もらってたね。卒業式の時は、第2ボタンが欲しいと言ってくれて。その子のためにとっておきましたよ」と、思わずキュンキュンしそうな甘酸っぱいエピソードを披露。
交際することはなかったものの、その数年後「偶然再会すると、どヤンキーになっていたよ…」(陣内)という。いやぁ滑らんなぁ。