羽生善治九段、ツイッター開始を報告 “8時23分”の投稿に込められた意味に…
羽生善治九段が自身のツイッターアカウントの開設を報告し、多くの反響が集まった。
将棋・プロ棋士の羽生善治が2日、自身のツイッターを開始。インスタグラムに続きツイッターを始めた羽生九段の報告に元女優の妻・理恵さんも反応し、反響が集まった。
■羽生九段「Twitter始めます」
羽生九段は「2022年4月2日8時23分、将棋棋士の羽生善治です。ツイッター始めます。どうぞよろしくお願い致します」とツイッターを開始したことを報告。
羽生九段の投稿だけでは“なりすまし”の可能性も否定できないが、遅れて理恵さんも投稿を引用して「夫・羽生善治。初めての個人Twitterアカウントです」と、間違いなく本人であると紹介している。
関連記事:和田アキ子、羽生結弦選手との2ショット公開し感謝 「歴史を変えたのはあなた」
■中途半端な時間には理由が…
主に何らかの発表をする場合は“00分ちょうど”や“30分”のような区切りの良い時間を情報解禁の時間を決める場合が多いが、羽生九段が初投稿をしたのは“23分”。一見すると中途半端にも思える。
開設を報告したツイートに続けて理恵さんは「夫のTwitter初ツイート落ち着いてじっくり見たら年月日時間全部書いてて本当真面目。8時23分て羽生さん…..823…Twitter記念日」と、この投稿時間になった理由を説明していた。
理恵さんの説明で気がついて「8:23にも意味があったなんて!」「合わせてきてる」「時間はそういう意味だったのか…」とユーモアのある行動に反応が寄せられた。