佐藤二朗、散歩中にセリフを噛み奇声を発し… ファンから「笑えました」の声
散歩中セリフを勢いよく言おうとして噛み、奇声をあげてしまった佐藤二朗。「どうか放っておいて」の願いにファンは…。
俳優の佐藤二朗が3日、自身の公式ツイッターを更新。暗記したセリフをまくし立てて言ってみたところ、舌を噛んで奇声を発してしまったことを報告した。
■「どうか放っておいてください」
「覚えたセリフを散歩中にブツブツ言っていたら、ふと、このセリフをまくし立てるように言ったらどうだろう」と思い立った佐藤。
しかし、「鎌倉時代のセリフをまくし立てて言ってみたら壮烈に舌を噛み」と報告。そして「“デ、ミゾ!”みたいな奇声を散歩中に発した中年俳優は僕ですが、どうか放っておいてください」とファンに呼びかけた。
1月9日から毎週日曜よる8時に放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演している佐藤。頼朝の乳母にあたる比企尼(ひのきあま)の養子で、武蔵の有力武士の比企能員(ひきよしかず)を演じている。
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■感謝の声も
佐藤の報告にファンからは「ほっとけ……ないわ~。取りあえずお大事に…舌は発声に重要だから」「いつか、奇声を発する二朗さんとご対面したい!」「大丈夫、二朗さんだけじゃないです」という声が。
なかには、さまざまに連想したファンもいたようで、「デミグラスソースの隠し味には、八丁味噌が良い。がなぜか、デ・ミゾから思い浮かんだって話です」「大丈夫ですか? なんか進撃の巨人のオルオさんを思い出してしまいました」というコメントも。
「いつも笑わせてくれてありがとうございます! 仕事がんばってきます!」「笑えました。ありがとうございます」と感謝の声も届いていた。