マツコ、『夜ふかし』の時間変更を不安する声を一蹴 「深夜でもあんまり…」
4月から22時放送開始となった『月曜から夜ふかし』。「下ネタができないのでは?」など不安視する声をマツコが一蹴した。
■不安の声を一蹴
マツコは「でもそんなことを言ったら、深夜だろうが出ちゃいけないような人が、出ていたからね」と話し、画面には珍宝館の館長や嫁ニーさんこと平良司さんの写真が映し出される。
そんななか「あんまり変わんないんじゃない? 深夜だからって下ネタOKとは誰も言ってないからね。勝手にやってただけだからね、私たちが。あんまり変わらないんでしょ」とマツコ。村上も「基本的には。スタッフも変わってないもんなあ」と同調していた。
関連記事:『月曜から夜ふかし』スタジオトークの裏事情を公開 「オープニング20分カット」
■初回放送に反響
その後番組は深夜時代から恒例となっている「個人的ニュースを聞いてみた件」を放送。さらに放送開始からこれまで10年間の軌跡を特集し、桐谷さんやフェフ姉さん、そして昨年登場したすべてを「アレ」で完結させるおじさんなどが登場した。
放送時間変更後第1回の放送に、視聴者からは「テイストが変わっていないのは良かった」「リアルタイムで見られるようになった」「珍宝館の館長など出られなくなる人はいそう」「まだ違和感がある」などさまざまな声が上がっていた。
・合わせて読みたい→マツコ、『月曜から夜ふかし』で仕事運の占いと助言を拒否 「もう十分」
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)