みやぞん、腹が立ったスタッフの対応を告白 怒りの対処法も語る
『上田と女が吠える夜』では「アンガーマネジメント」がテーマに。みやぞんが自己流で考えた方法とは。
6日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが出演。腹が立ったというスタッフの対応と、怒りの対処法について語った。
■「リーゼントで来て」と指示
今回番組では、怒りをコントロールする術である「アンガーマネジメント」がテーマに。スタジオでは「よく怒る側」と「あまり怒らない側」に分かれ、みやぞんは後者のメンバーとして参加する。
常にニコニコと笑顔を浮かべているイメージのみやぞんだが、やはり仕事では、腹が立つときもあるという。以前、スタッフから「リーゼントで来てください」と言われ、指示どおりの髪型で行ったところ、なんと、すぐにヘルメットを被されたのだそう。
このときばかりは、普段温厚なみやぞんも怒ってしまったようだ。
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■みやぞん流アンガーマネジメント
そんなみやぞんだが、なるべく怒らないようにするため、ある決め事をしていると語る。それは、仕事への気力を最大で「10」とすると、「5〜6割」で臨むということ。
「自分が完璧だと、こんなにやってるのになんで相手はやらないんだ?」となってしまうが、逆に自分自身が気を抜くことで、相手がなにかミスをしても寛容でいられるのだと説いた。