恵俊彰、日曜劇場『マイファミリー』出演　主演・二宮和也の会社の顧問弁護士役

■フィクションとノンフィクションが交差

主人公夫婦をめぐる状況が刻一刻と変わる『マイファミリー』が、日々の事件や最新情報をノンストップで伝えているTBSの情報・報道番組とコラボレーションする。

『THE TIME，』の篠原梨菜TBSアナウンサー、『Nスタ』の井上貴博TBSアナウンサーがドラマに出演。朝、夕方に現場やスタジオからライブでニュースを伝えている彼らが、作中の誘拐事件に関わる様々な役どころで登場人物たちと絡む。

フィクションとノンフィクションが交差するかのようなシーンに注目だ。

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■第1話に井上アナ、第2話に篠原アナ出演

まず第1話に出演するのは、『Nスタ』の井上アナウンサー。ドラマの中でもアナウンサー役で、今をときめくゲーム会社のCEO・鳴沢温人（演：二宮）と一体どんなやりとりをするのか。

第2話に出演するのが、『THE TIME，』の篠原アナウンサー。記者役の篠原アナが『THE TIME，』の青いジャケット姿でリポートしているのは、とある現場。緊迫感漂う表情からは事件の急展開を想像させるが…。

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■第1話あらすじ

鳴沢温人（演：二宮）はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO。湘南・鎌倉に家を構え、妻の未知留（演：多部未華子）、娘の友果（演：大島美優）と3人で暮らしている。

ある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、日常を一変させる1本の電話がかかってくる。「友果さんを誘拐した…」。

身代金の要求額は5億円。温人の通報で、すぐに神奈川県警に誘拐事件の捜査本部が設置される。捜査一課長・吉乃栄太郎（演：富澤たけし）が指揮を執るなか、葛城圭史（演：玉木宏）ら警察が鳴沢家にやって来る。

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（文／Sirabee 編集部・ホンマみつる）