古川雄輝主演『ねこ物件』が放送開始 ドラマを紐解く30分の特別映像が解禁
8日放送開始のドラマ『ねこ物件』。特別映像で撮影現場の様子や猫とのエピソードなどが公開される。
古川雄輝主演ドラマ『ねこ物件』（テレビ神奈川）が、8日23時より放送スタート。初回放送に先立ち、ドラマの内容を紐解く約30分の特別映像が解禁された。
画像をもっと見る
■ある一軒家が舞台
テレビ神奈川での初回放送を皮切りに、TOKYOMX、BS11ほかにて放送がスタートする同ドラマ。ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫とともに暮らす男、二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、そして猫を通じて人との繋がり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメントだ。
主人公・優斗を演じるのは、念願の猫ドラマで初主演となる古川。他に入居希望者としてやって来る、司法浪人生・立花修を細田佳央太が演じ、さらに上村海成、本田剛文、松大航也の出演が決定。スタート前からネコ好き、イケメン好きの間で話題が拡がっている。
関連記事：古川雄輝、ドラマ『ねこ物件』で初主演 猫が大好きで「嬉しく光栄」
■祖父の他界で状況が一変
幼い頃に両親を事故で亡くした優斗は、祖父・二星幸三（竜雷太）と2人暮らし。現在は病床の幸三と、2匹の猫・クロとチャーの世話をしている。ある日突然、祖父が他界してしまったことから、30歳で今まで働いた経験がない優斗は、猫との生活を守るため、そして生きていくために、収入を得なければならない状況に。
幸三から不動産の管理を任されているという四つ葉不動産の広瀬有美（長井短）が訪ねてきて、収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにしてみてはと提案される。
この記事の画像（4枚）
