一から「タピオカミルクティー」を作り上げた女子大生 ネットでは驚きの声が続出
キャッサバから「タピオカミルクティー」を作り上げた女子大生が話題。本人に詳しい話を聞いてみると…。
■自分で作った理由とは…
今回の投稿は、わずか数日で5万件を超えるいいねを獲得。タピオカミルクティーを自作した経緯を聞いてみると、「たまたま昨年の秋に、知り合いの方が栽培しているキャッサバ掘りに参加する機会をいただいたため、『せっかくなら作ってみたい』と思ったのがきっかけですね」とてるてるさんは説明してくれた。
完成までの過程で一番大変だったのは、キャッサバから抽出した粉をタピオカにするところ。ネットで検索したレシピを参考にしたものの、粉の質が違うのか分量の調整が難しかったという。
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■気になる味は
さまざまな苦労を重ねて完成までたどり着いた、自作のタピオカミルクティー。
気になる味については、「とてもおいしかったです。デンプンですし黒糖で味付けもしているので、キャッサバの味は残っていませんでした。市販のタピオカよりも均一にモチモチしている感じがしました」とてるてるさんは語る。人の行動力ってすごいなぁ。
【速報】東京のJKだった大学生、3年間の茨城生活を経てキャッサバを掘るところからタピオカミルクティーを完成させてしまう。。。 pic.twitter.com/b9YuFdkKt1
— てるてる (@teruterurururu_) April 6, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)