黒島結菜「誕生日に男の子がプレゼントを…」 友人が語る”モテ期”な高校時代
朝ドラ『ちむどんどん』でヒロインを務める黒島結菜。高校時代は「成績優秀、スポーツ万能」で目立つ努力家だった。
■「成績優秀でスポーツ万能」
芸能活動をしながら、どんな学生時代を過ごしていたのだろうか。黒島と同じ高校に通っていた友人女性に話を聞いた。
「結菜は初めて会ったときから落ち着いてました。友達同士で集まったときも、前に出るというよりは、一歩下がってみんなの話を聞いて笑っている感じでした。当時から東京で仕事をしてテレビにも出ていましたが、沖縄に戻ってきたらいつもの結菜に戻っているので不思議な感じでしたね」(高校時代の友人女性)。芸能活動、アルバイトと多忙だったが、授業も手を抜くことはなかった。
「勉強熱心で成績もよかったです。どちらかというと文系が得意でしたが、全般的にできる印象です。勉強だけでなく、運動もできました。小学校の頃に駅伝をやっていたので、特に持久走やマラソンが得意でしたが、小学校の頃に球技もやっていたので、スポーツは全般的に得意でしたよ」(前出・友人女性)。
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■高校時代は「モテ期」
勉強もスポーツも万能、それでいてテレビに出ているとなれば、異性も放っておかなかったようで…。「すごくモテてましたね。結菜が誕生日の日に学校に行くと、男の子たちがお菓子を持ってきたりして、プレゼントされていましたから(笑)」(前出・友人女性)。
「モテ期」だった高校を卒業し、いまや人気女優になった黒島。それでも、友人たちには変わらない姿を見せている。「最近はコロナ禍もあって帰ってきませんが、以前は地元に戻ってきたら、一緒にドライブしたり、食事に行ったりしました。話す内容も、『地元の誰々が結婚した』とか、『誰々ちゃんに子どもが生まれた』とか他愛ない話ばかり。大人数で遊ぶよりも、2~3人の少人数で遊ぶことが多いですね」(前出・友人女性)。
前出の友人女性は、朝ドラのヒロインに選ばれたのも納得できると話す。「昔から勉強でもなんでも、まじめにコツコツ努力していました。仕事しながら学校に通っていたのは本当にすごいと思います。そういう姿勢が伝わったのではないでしょうか」(前出・友人女性)。
地道な努力を欠かさず大役をつかんだ黒島。そんな彼女が演じるヒロインから目が離せない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)