マイクラで400時間かけて作られた「神建築」 圧倒的なクオリティに驚きの声
マイクラのサバイバルモードで作られた「洞窟建築」が話題。400時間をかけて完成したものとは…。
子供から大人まで幅広い世代に愛されている『Minecraft』(以降マイクラ)は、3Dブロックで構成された空間で建築や冒険などが楽しめるビデオゲームだ。今ネット上では、マイクラの世界で作り上げられた「とんでもない作品」が話題になっている。
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■圧倒的なクオリティの建築
「マイクラで洞窟をサバイバルモードで開拓しました。プレイ時間は400時間ぐらいです」とコメントを添え、2分20秒の動画を投稿したのは、動画投稿者の鶴太郎@マイクラ建築さん。
広い洞窟の中には、まるでアニメの世界に飛び込んだかのような住宅や橋、図書館などが建築されている。まさかこれを一人で作り上げたとは…。
圧倒的なクオリティを誇る洞窟建築…一番の驚きは「サバイバルモード」で制作したという事実。通常、このような手の込んだ建築は自由にアイテムやブロックを使うことができる「クリエイティブモード」で作るもの。
しかし鶴太郎さんは、アイテムを集めなくてはいけないサバイバルモードでプレイしているのだ。
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■ネットでは驚きの声
細かく作りこまれた洞窟建築にネットでは、「めちゃくちゃすごい。私のやっているマイクラと違う」「これは芸術レベルですよ」「映画のオープニングみたいにキレイ」といった絶賛の声が続出。
他には、「私なんかがサバイバルで400時間くらいプレイしても、多分満足いく大きめの家が1軒建つか建たないかなので」「流石にバケモノ」など、サバイバルモードで作り上げたことに驚きを隠せない人からのコメントも確認できた。