濱正悟、テレ東新ドラマ『何かおかしい』主演決定 豪華共演陣も勢ぞろい
5月31日放送開始『何かおかしい』。理解した瞬間にゾワッと震えるリアルタイム進行型ヒューマンホラー。
■「丁寧な怖さに引き込まれました」
山之内、香音、さらに原案・雨穴氏からもコメントが届いた。
山之内:本人役ということですごくナチュラルに居ることが出来、とても楽しい撮影でした。理解した瞬間にゾワッと体が震えるようなそんな作品です。
この作品で雨穴さんを知り、雨穴さんの作り出す丁寧な怖さに引き込まれました。この世界観に沢山の方が引き込まれ虜になりますように。
香音:自分の名前で「香音役」を演じることは初めてでとても新鮮でした! 私が出演させていただく5話6話を通して、ストーリーもますます奇妙な展開に進んでいき、私自身もドキドキしながらお芝居をしていました。
見どころは、怖さだけではない少しクスッとしてしまうような、ラジオブース内での掛け合いにも是非注目していただきたいです。
雨穴氏:雨穴と申します。普段はインターネットでホラー作品を作っております。このたび、ドラマ『何かおかしい』に原案+出演という形で参加させていただきました。
「ホラー」と一口に言っても、その種類は様々です。このドラマには6つの「恐怖」がパッケージされております。皆様のお好みに合うものがあれば幸いです。
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■『なにかおかしい』あらすじ
舞台は生放送中のラジオブース。視聴者からのお便りに出演者の話に花が咲く。家族で通った遊園地が今日、閉園してしまうので生中継してほしいという。しかしそのお便りは、5年前に殺された娘の犯人を見つけ、復讐する目的で母親が番組に投稿したものだった。
構成作家の花岡は投稿内容にわずかな違和感を覚えるが、それが何かわからない。遊園地には不気味なお面をかぶった人たちが増える。そして生放送が盛り上がるにつれて番組が恐ろしい事件の手助けをしてしまっていることが明らかに。
生放送で徐々に恐怖の真髄に触れてしまう、「オカルト作家・雨穴」原案のホラードラマ。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)