おのののか、過去の『さんま御殿』での発言を後悔 「ちょっと申し訳なかったなって」
20代の頃に『さんま御殿』へ出演した際、ある発言で大炎上したおのののか。今でも後悔しているそうで…。
12日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、タレントのおのののかが出演。過去に番組内で発した”あるコメント”が炎上したことに触れ、いまだに後悔していることを明かした。
■自分の武器が分からなかった20代
番組には、今年アニバーサリーを迎える芸能人と、人生の転機を迎えた芸能人が大集合。
そうした中で「じつはいまだに悔いが残っていること」というテーマでトークを繰り広げることとなったおのは、テレビに出始めた20代の頃を思い出して「何を武器にしていいのか分からなくって…」と語り出した。
なお、自分の武器に悩んでいたこの時期に『踊る!さんま御殿!!』へ出演したというおの。その時のテーマは「東京23区内出身の芸能人vs西東京&千葉・埼玉出身の芸能人」だったそうだ。
関連記事:ハライチ岩井、流行りで服を選ぶ女性にモノ申す 「何でそれを着るんだろう?」
■過去の発言を後悔
この回に23区出身として出演したおのによると、テーマに”vs”と入っていたため「戦わなきゃいけない!」と思ったという。そんなおのは番組内で「東京都23区外の田舎の人たちはやたらテラス席へ座りたがる」という持論を展開し、出演者を爆笑させたとのこと。
だが一方、ネットではこの発言が大炎上してしまう。そのため、おのはいまだに過去の自分の発言を後悔しているそうだ。