ダレノガレ明美、乗馬の際の安全対策を公開 「まだ、落馬なしです」
以前から乗馬を趣味としているダレノガレ明美。障害飛越に挑戦するため、安全対策にも気を遣っているようだ。
モデルでタレントのダレノガレ明美が13日、公式ツイッターを更新。乗馬の際の安全対策について明かした。
■ファンが落馬を心配
大の動物好きで知られるダレノガレは、乗馬を趣味としており、SNSでもたびたび乗馬の様子について投稿。
今月10日には、馬に乗って障害を飛び越える「障害飛越競技」へのチャレンジを始めたことを明かし、「怖さが無くなり最高に楽しい」「すごいスピードになりたまに怒られます」などとツイートした。
この投稿に、ファンからは「落馬したら悲しいです」「ケガには気をつけてください」などと心配する声も寄せられていた。
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■「エアバッグ」を装着
この日、ダレノガレは騎乗している際の後ろ姿の写真や、大きく口を開けた愛馬の写真などを投稿すると、「みなさんに心配されますが、落馬したときに頭や上半身を守ってくれるエアバッグを着けて乗ってます!」と説明。
「障害始めたので、いつ落馬してもおかしくないので。一応まだ、落馬なしです。いきなり暴れられても、跳ねられても、障害前でいきなり止まってもしぶとく」と、安全であることを強調している。
ダレノガレが装着しているのは、エアバッグが内蔵されたベスト状の防具で、落馬するなどして馬上から一定の距離が離れると、エアバッグが作動して瞬時に首や背中、腰、胸などを守ってくれる。