春日俊彰、浮気発覚後に若林正恭への態度を猛省 「ずっと夢の中にいた」
かつて浮気を報じられたオードリー・春日俊彰が当時を回顧、報道後からの変化を明かして…。
13日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で人気お笑い芸人・オードリーの春日俊彰が自身の浮気報道を振り返り、報道後に相方・若林正恭や周囲の人物への態度が変わったと解説した。
■挨拶の重要性
この日は、人気中堅芸人がこれまでの芸能生活で得た「芸能界が生きやすくなる教訓」を発表する『私の教訓どうですか? 芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう!』を放送した。
そのなかで兄弟コンビ・ミキの亜生は「無理矢理でも相方には挨拶しておけ」と主張。楽屋で声もかけず、漫才中にも目を合わせないような不仲なコンビの漫才は笑えないと力説する。
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■浮気報道後に変化
亜生はオードリーにも「します? 挨拶」と確認すると、若林は「春日が浮気の写真撮られたあとから挨拶するようになった」と指摘し出演陣は爆笑。
2019年にバラエティ番組の企画を通じて、11年交際していた女性に結婚を申し込んだ春日。しかしその直後に写真週刊誌でプロポーズの10日前の浮気を報じられ、世間をザワつかせている。
昴生からも「罪滅ぼしみたいな、なんなんすか?」と尋ねられた春日は「笑うな」と苦笑しつつ、挨拶をしはじめた理由を語っていく。