久本雅美が『インビジブル』に出演 “コメディエンヌ封印”で弁護士に
22日放送の『インビジブル』第2話に久本雅美がゲスト出演。8年ぶりのTBSドラマ出演で人権派弁護士を演じる。
■地中から大量の人骨が…
第2話では、キリコの真意を測りかねている志村に、キリコは次に起こる事件を示唆。とある動画チャンネルのライブ配信をチェックするように言う。
その配信動画では、観光PRを頼まれたという大学生キャンパーらが掘っていた地中から大量の人骨が見つかり、捜査一課の課長・犬飼(原田泰造)らは驚く。
遺体は6人の若い男女のもので、キリコの話では、彼らを殺害したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。
ライブ配信をした大学生らを署に呼んで事情を聴いていると、弁護士の智寿子が駆けつけ、彼らの弁護を担当すると申し出る…というストーリーが展開する。
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■高橋と柴咲の「役者魂」に感動
第2話の放送を前に、久本のコメントが到着している。
久本:8年ぶりにTBSドラマに出演できて、本当にうれしいです。高橋一生さんや柴咲コウさんとご一緒するということで、撮影前はワクワクと緊張が入り混じった不思議な気持ちでしたね。
重要なシーンから撮影が始まったのですが、お二人の真剣なお芝居を間近で見ることができて、演技力の素晴らしさや役者魂に本当に感動しましたし、待ち時間も気さくに話してくれてとても楽しい撮影でした。
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■難しいセリフにドキドキ
久本:今回私が演じるのは弁護士。初めての弁護士役だったので、法廷でのやり取りや難しいセリフも多いのかな…と、とてもドキドキしました。
監督にアドバイスをいただきながら頑張って演技をしましたので、私が演じる人権派の弁護士・智寿子が物語にどんなふうに関わっていくのか、そして今までにお見せしたことのないような私をお見せできると思いますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)