平野紫耀、東京ドーム公演を支えた陰でのサポート 脳裏をよぎる「師匠」とは…
18日、キンプリの東京ドーム公演が幕を閉じる。平野紫耀には、今回のツアーで欠かさず続けていたことが…。
18日、King&Princeが東京ドーム公演最終日を迎えた。16日から3日間に渡って最高のパフォーマンスを見せた5人。
大団円を迎えたのには、平野紫耀の陰での「サポート」が大きかったようで…。
■デビュー当時からの夢
2018年にデビューして以来、キンプリは平野、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太の5人でめざましい活躍を見せている。4月2日から、福岡、大阪、東京、愛知の全国4都市で初のドームツアーを開催していた。
その中でも、東京ドーム公演には特別な思いがあった。あるテレビ局関係者が話す。「東京ドーム公演はデビュー当時からの夢だったんです。夢の舞台に立てるとあって、今回のツアーにはいつにも増した意気込みを見せていました。ツアーのロゴデザインを高橋さん、衣装のディレクションを永瀬さん、振り付けを平野さん、おふざけコーナーのプロデュースを岸さんとそれぞれの強みを生かして取り組んでいたそうです」(テレビ局関係者)。
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■「自分たちの踊りをチェック」
その中でも、平野は特に気合が入っていたようだ。「2か月ほど前にタブレットを買ったそうです。コンサートが終わるとこのタブレットで自分たちが躍る姿をチェックしたり、仕事の合間にほかのアーティストのダンス動画を見て研究を重ねていたみたいです。また、得意のバク転を高橋さんに伝授するなど、ほかのメンバーへの指導もしていたといいます」(前出・テレビ局関係者)。
普段はバラエティで見せる天然でおどけたキャラクターだが、今回のツアーには熱い思いを秘めていたのだろう。