ロッチ、14回目の単独ライブ開催 中岡が骨折も…史上初の試みに挑戦
ロッチが6月24、25日に単独ライブを開催。右足を骨折した中岡創一だが、コントへの情熱は倍増しているという。
お笑いコンビ・ロッチが、6月24、25日に東京・北沢タウンホールにて、ロッチ単独ライブ2022『すってんこロッチ』を開催することになった。
■原案を中岡が担当
ロッチの単独ライブは14回目で、今回はコンビ史上初めて、すべてのコントの原案を中岡創一が担当。コカドケンタロウが脚本・構成・演出を手がけ、オール新作コントを披露する。
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■先月に右足を骨折
中岡といえば、先月17日に番組ロケ中のアクシデントで右足を骨折。その際の「骨は折れましたが気持ちは折れていません」とのコメントが話題になったが、コントへの情熱はさらに倍増しており、「こんなタイミングはなかなかないのでは」とポジティブに考えてネタ作りに意欲を燃やしているという。
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■最高のコントの形に
単独ライブの発表に際し、中岡とコカドのコメントが到着している。
中岡:僕、中岡が足の怪我をしてしまいましたが全快で単独に挑めそうです。コントを作る担当のコカド君が、骨折コントでもしようか? と、どんな状況でもコントにしていくお笑いの鬼! なのでついて行こうと思います。
コカド:中岡君が骨折により時間が有り余っていて「今回はオレがコントの原案を考える!」と息巻いてるので、その原案を大切に最高のコントの形にして皆様にお届けしたいと思います。すってんこロッチ、どっちに転ぶか是非観に来て下さい!
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)