高木菜那さん、10年憧れた妻夫木聡と対面 大胆な一言でアプローチも
『しゃべくり007』に出演の高木菜那さん。大胆なアプローチにくりぃむ上田も思わずツッコミ。
18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、北京オリンピック女子パシュート団体日本代表の高木菜那さんが出演。憧れの俳優との対面が、視聴者のあいだで話題になっている。
■五輪に出た理由は…
妹・美帆選手らとともに、北京五輪でスピードスケート女子団体パシュートで銀メダルを獲得した高木さん。今月5日には引退を表明するなどし、今後の活躍にも注目が集まっている。
そんな高木さんだが、じつは以前から憧れている人物がいるそう。それは、国民的俳優の妻夫木聡。高校1年生のときから好きで、「すごいカッコいい」「一番会いたい人」と語るなど、とにかくぞっこんなのだという。
じつは五輪に出場した背景のひとつに、「(テレビで妻夫木と)共演できるんじゃないか」という思いもあったようだ。
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■「いつかお食事にでも」
今回番組では、なんと妻夫木がスタジオにサプライズ登場。アイマスクを着けた高木さんに、妻夫木が花束を持って近寄っていくという流れに。
マスクを取った高木さんは、本人を見るなり顔を覆って大興奮。「私の10年越しの夢が叶いました。本当にスケートやっててよかった」と笑顔を浮かべる。
周囲のしゃべくりメンバーから「なんか(一言)言ったほうがいいんじゃない?」とはやし立てられ、「今度、あの、いつかお食事にでも…」と告白するのだった。