「桜の名所」で撮影された一枚の写真 空から見下ろす桜に感動する人が続出
長野・高遠城址公園で撮影された桜の空撮写真が話題。完成までに一番苦労したこととは…。
■上空から撮影した理由
今回の投稿は、わずか数日で約7万件のいいねを獲得。上空から撮影された桜はどのように誕生したのか…その経緯をNoseさんに聞いてみると、「日本三大桜名所を違う視点から撮影したら、『とても美しいのでは?』と思ったのと、まだ見たこともない絶景をこの目で見たかったからです」と説明する。たしかに、これまでにない形の美しい桜が表現されているではないか…。
気になる撮影方法はドローンを使って空撮したそうだ。
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■一番苦労したのは…
ドローンでの撮影に苦労したと思いきや、「撮った写真を編集する時に光の当たっている部分と影の部分の色を統一させるのが少し大変でした」と話す。中でもお気に入りのポイントは、赤い屋根の建造物を包むように満開の桜が埋まり、雲海のように包まれている様子だという。
高遠城址公園の桜の他にも、各地の美しい景色を撮影しているNoseさん。インスタグラムでも、さまざまな絶景を投稿しているので、気になる人はチェックしてみてはいかがだろうか。
千本桜の絨毯が美しい pic.twitter.com/IPfCHibEmL
— Hiroki.Nose (@hirokingraphy) April 13, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)