マツコ、『月曜から夜ふかし』スタッフに激怒 「騙されるところだった」

「何を作ってもまずい」とす59歳の独身女性がスタッフと食事し「みんなで食べるとおいしい」と話したVTRを見たマツコ。思うところがあったようで…。

2022/04/19 07:15


マツコ・デラックス

18日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックススタッフに激怒する一幕があった。



■「孤独のグルメ」を聞く

街行く人の「孤独グルメ」を聞いた18日の放送。北千住で出会った59歳の独身女性は「ハンバーグ、肉じゃが、自分の作るものがすべてまずい」と嘆く。

さらに「とにかくみんなまずい。褒める人がいない。とにかく完璧にまずい」と話す。スタッフは許可を得て、女性の自宅で味噌汁を作ってもらうことに。

女性は大根の桂むきを完璧にこなし、本だしに味噌で味をつけるなど、手慣れた様子。スタッフから褒められると「普段褒められることがない」と涙を見せながら、大根の味噌汁を完成させた。


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■まずい理由は「ひとりだから」

泣いている様子をマツコが「どうしたの?」と心配するなか、スタッフが大根の味噌汁を食べると「おいしいです」と絶賛する。すると女性も「おいしんだけど、マジで」と同調。「なぜまずいと思ったのかわからない」と声をかけられると、「ひとりだったからかな…」と話す。

さらにベランダでタバコを吹かしながら、「寂しいのよ、ひとりが。なんにも味がしないの。みんなでご飯食べられて幸せなんだけど。ありがとう」とコメントしていた。

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■グサっときたマツコだが…
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