「皐月賞」後の中山競馬場が話題 76頭で行われたドリームレースとは…
皐月賞の後に中山競馬場で行われた夢のレースが話題に。投稿者に詳しい話を聞いてみると…。
■コロナ前からぬいぐるみを
今回の投稿は、わずか数日で8万件を超えるいいねを獲得。気になる人も多いであろう、ぬいぐるみステークスが行われた経緯について聞いてみると、「詳しいことは分からないのですが、馬場開放時にぬいぐるみを並べるのはコロナ過の前にも流行っておりました」とのなーさんは話す。
どうやら競馬場につめかけたファンたちが推しの競走馬のぬいぐるみを持ち寄り、記念撮影をしているそうだ。
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■来年の皐月賞後は…
取材の最後、のなーさんに推しの競走馬と皐月賞の本命を聞いてみると、「一番好きなのはサイレンススズカで、今回の本命はデシエルトでした」とのこと。
スタートの出遅れが原因で16着に敗れたデシエルトだが、まだまだキャリア4戦目。同じ逃げ馬のサイレンススズカのようにG1を制し、ぬいぐるみとなって、来年の皐月賞後の「ぬいぐるみステークス」にも参加してほしい。
中山競馬場の馬場解放ぬいぐるみステークス推定76頭立てでした pic.twitter.com/m64p4l8EIj
— のなー (@mizu25001600) April 17, 2022
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)