霜降り・せいや、収録中にブチギレる爆問・太田に説教 「看過できないですよ」
講談師・神田伯山に代わり『刺さルール』の司会を担当した霜降り明星・せいやが回答者の爆笑問題・太田光に…。
19日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、人気お笑い芸人・霜降り明星のせいやが代理司会で出演。回答者の爆笑問題・太田光の態度に苦言を呈する一幕があった。
■神田伯山の代理
同番組は、かつて大ブレークを果たした芸人の新生活に密着、そこで発見した「マイルール」をクイズ形式で出題し回答者が大喜利で答えていく流れとなっている。
司会は講談師・神田伯山と乃木坂46を卒業したタレント・新内眞衣だが、伯山がコロナ感染で療養中のため、いつもは回答席に座るせいやが代理を務めた。
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■パッション屋良の現在
この日は一世を風靡した肉体派芸人・パッション屋良に密着。2005年ごろにブレークしたものの約2年で仕事が激減、2011年には地元の沖縄県名護市に拠点を移し、現在は芸能活動とパーソナルトレーナーの二足のわらじを履いていると明かされる。
パッションに関する問題が出題され、爆笑問題やニューヨーク・嶋佐和也、ヒコロヒーが早押しで回答していくのだが、回答ボタンを連打してもなかなか回答権を得られなかった太田からは「もう(ボタンの反応が)遅いよ」と不満が漏れていった。