全身タトゥーで「世界で最も恐ろしい教師」と称された男性 6歳以下の担当禁止に
全身タトゥーが施された男性教師は、「子供たちが自分から他人への寛容な心を学ぶことができる」と語った。
■他人に対する寛容性を育む
自身の風貌を誇りに思っているというシルヴェインさんは、「自分のような教師から学ぶことで、子供たちが他人に対して寛容な心を持つことを学べる」「大人になったときに自分とは違う人を好奇の目で見ることがなくなるだろう」と考えているそうだ。
また、指導できる年齢に制限をつけられてしまったものの、小学校教師という職業を愛し、今後も続けていくことを表明しているという。
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■全身タトゥーの教師
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(文/Sirabee 編集部・原田パラン)