『ナンバMG5』の役と重なる? 間宮祥太朗「女の子から熱い視線を…」”陽キャ”な学生時代
『ナンバMG5』で高校生役を演じる間宮祥太朗。実際の彼はどんな学生生活を送っていたのか…。
13日から放送されているドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)で、主演を務める間宮祥太朗。ヤンキー役とまじめな高校生役を使い分けているが、実際の間宮はどんな学生時代を送っていたのだろうか。
彼と同じ高校に通っていたOBに話を聞くと、意外な一面が垣間見えて…。
■高校生役の間宮が好評
『ナンバMG5』は、ヤンキーの家庭に生まれた主人公の難破剛が普通の青春を送るため、内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校ではまじめな高校生という「二重生活」する様子を描いた物語。間宮が学ランを着た黒髪の普通の学生と特攻服に逆立てた金髪のヤンキーを巧みに演じ分ける姿が好評だ。
また、主人公を「アニキ」と慕う柴犬の松も話題になるなど、今期のドラマの中でも注目度の高い作品だ。
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■中学時代は野球部で活躍
間宮は神奈川県出身で、中学時代に読者モデルとして活躍し、2008年のドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』で俳優デビュー。その後も、14年の『水球ヤンキース』(フジテレビ系)や17年の『僕たちがやりました』(同系)、18年のNHK連続テレビ小説『半分、青い』などの話題作に出演し、俳優として着実に評価を高めている。
10代から芸能活動をしていたが、どんな学生生活を送っていたのだろうか。あるテレビ局関係者は、『ナンバMG5』の設定と重なる部分もあるという。
「小学生のころから野球をやっていて、中学生ではピッチャーとして活躍していました。その実力はいまでも健在で、19年に始球式で登板した際は139キロを記録したほどです。中学は男子校で部活に没頭していたようですが、高校は共学を選んだそうです。ずっと部活で忙しくて、ドラマと同じように、普通の青春に憧れていたのかもしれませんね(笑)」(テレビ局関係者)。