佐賀県の道路標識、完全に「初見殺し」だった 予想外すぎる読み方に衝撃走る…
佐賀県某所で、とある標識に遭遇。あまりに予想外すぎる「読み方」に思わず二度見してしまう…。
今まで見たことがない漢字に遭遇した際、多くの人は前後の文脈や漢字の「部首」や「つくり」などに注目し、意味や読み方を導き出そうとするのでは。
しかし佐賀県には、そうした経験則が一切通用しない「衝撃的な標識」が存在することをご存知だろうか…。
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■読み方不明な森が出現
今回注目したいのは、ツイッターユーザーのE.Kさんが投稿した一件のツイート。
「いや、そうやって読むのかと思った看板」とつづられた投稿には道路案内標識の写った写真が添えられており、こちらには「どん3の森」(3の表記は3乗)という、思わず首を傾げてしまう名称が記されていたのだ。
「どんさんの森」「どんスリーの森」などの読み方を想像した人も多いかと思うが…標識の下には、なんと「Don−Don−Don no Mori」という、あまりに予想外な読み方が記されているではないか。
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■「どんの3乗」に衝撃…!
衝撃的な光景を捉えた件のツイートには「どんんんんの森じゃないのか」「どんの3乗は草」といった声が多数寄せられており、やはり「累乗が表記された道路標識」というレアすぎる存在に驚きを隠せない人が多いようだ。
ツイート投稿主のE.Kさんは佐賀県佐賀市にてこちらの標識を発見しており、他県出身で「どんどんどんの森」の存在を知らなかったこともあり、なかなかの衝撃を受けた様子。
果たして「どんどんどんの森」とは一体何なのだろうか…。パンチの効いた標識の真意と併わせ、佐賀市総務部の広報課に詳しい話を聞いたところ、強い「地元愛」にあふれる素晴らしい舞台裏が明らかになったのだ。