原田龍二、悪役俳優”ピラニア軍団”の裏話を告白 「普段は紳士的だったり…」
原田龍二が小林稔侍や片桐竜次らが所属した「ピラニア軍団」の裏話を告白。玉袋筋太郎や宇多丸が驚きの声を上げた。
■原田がピラニア軍団を語る
原田は玉袋から「どうですか?」と質問されると、「このなかだと岩尾さん、志賀さん、稔侍さん、片桐さん、成瀬さん、井上さん、白井さんはもう、何度も共演させていただいています」と話す。
続けて「こういう激しめなお芝居をされる方にかぎって、普段は紳士的だったり、優しかったりするんですよね。片桐竜次さんは『相棒』によく出ていらっしゃいますし」と明かした。
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■川谷拓三さんのエピソードも
玉袋は「川谷拓三さんなんて、バァーっと行ったときに早くお亡くなりになって、早すぎるよな」と悔やむ。
宇多丸が「山城新伍さんとセットで『どん兵衛』のCMに出ていた」と話すと、「川谷さんのピラニア軍団時代の映画って、自分は殺されてもいいって感じでやってるじゃないですか。スタントなしで」と玉袋。
すると原田は「そういうふうに言っていたみたいですよ、共演者に『実際に殴ってくれ』って」と明かしていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)