イオン、トップバリュの「だしつゆ」の進化に衝撃 監修者もスゴすぎる

イオンのトップバリュのイメージをぐんと上げる「だしつゆ」を発見。

2022/04/30 18:30


イオンのプライベートブランド「トップバリュ」は、色により内容が差別化されており、黒色はとくにクオリティが高いことで知られている。


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■分とく山の野崎洋光シェフが監修「濃味 だしつゆ」

しかし、紫色は「安くてちょっと良い」というイメージはあったが、決してめちゃくちゃウマいとか、そういったハイクオリティな印象はなかった。

この、ミシュラン二つ星を獲得した日本料理店「分とく山」の野崎洋光シェフが監修した「濃味 だしつゆ」に出会うまでは。

このだしつゆは当然そばやうどんのつゆに使えるのだが、記者オススメの使い方は和食のたれやつゆにして使うこと。

すでに下茹でしてある野菜類や肉を煮れば絶品の肉じゃがに、豚肉とねぎを炒めて仕上げにだしつゆをかけて少し煮詰め、すりおろししょうがを入れれば最高の豚のしょうが焼きになる。


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■おすすめは和食で使用

出汁や醤油、その他の調味料のバランスがこれ以上ないもので4倍濃縮なので、薄めず使っても和食のたれとして超絶活躍してくれる。生姜焼きもそこらへんの定食屋に負けないウマさになるぞ。

また、2倍ほどに薄めてだしつゆとして使い、サッと煮てあげればこちらも最高にウマい肉じゃがの完成。たくさん作って飽きたらカレー粉でも入れてあげれば、和風カレーにもなるので作り置きにも最適だ。


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■トップバリュのイメージが上がること間違いナシ

トップバリュの野崎シェフが監修しただしつゆは濃味のほかにも、8倍濃縮の淡味があるようだ。そちらは白だしのように使えそうなので、ぜひ買ってレビューしたいところ。

このだしつゆシリーズを買えば、トップバリュのイメージがぐんと上がること間違いナシだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男

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