千原ジュニア、代役務めた若手芸人のギャラ事情暴露 広がる“コロナバブル”とは
コロナの影響で若手芸人が代役を務めることが多い昨今。そんな若手たちのギャラ事情が明らかに…。
■「なんやこの額は!?」
ジュニアによると、三枝の給料が振り込まれた小枝は「なんやこの額は!?」と驚きのあまり絶叫していたそう。直後、ジュニアが「返しはったんかな、あれ…」と笑いながら疑うと、藤本も「使ったんちゃいます?」と冗談交じりに返す。
その後、ジュニアは「今結構それらしいよ」と話し出すと、新型コロナウイルスの影響により、昨今テレビやラジオなどで出演者の代役が立てられていることについて触れた。
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■若手芸人の間で”コロナバブル”が…
ジュニアいわく、本来代役を立てる場合は礼儀として、タレント力が少し上の人物を呼ぶとのこと。だが現在は、本来の出演者よりもランクが下の人物が代役として呼ばれるという。
なお、その代役には本来の出演者のギャラが振り込まれるため、現在は代役を務めた若手芸人の懐がだいぶ潤っているそうだ。
さらにジュニアは、そんな若手芸人の間でいわゆる“コロナバブル”が広がっていることを明かすと同時に、芸能人のギャラが全て暴露されていることを打ち明けた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)