橋幸夫、『昭和は輝いていた』ゲスト出演 現役62年貫きヒット続けた秘訣に迫る
13日、20日のよる8時から2週にわたり放送される『武田鉄矢の昭和は輝いていた』。橋幸夫の激動の半生を振り返る。
■ヒット曲の数々が紹介される
2週目は、前回紹介し切れなかったヒット曲の数々が紹介される。日本レコード大賞を受賞した「霧氷」、その裏にあった衝撃の事実。そして、「子連れ狼」をヒットさせた吉田さんの秘策とは。
さらに、橋が語る、昭和の歌姫・美空ひばりの素顔も。デビューから62年、歌手引退を決意した橋は何を語るのか…。
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■「とてもよい番組でびっくり」
同番組に出演する橋、谷田郷士音楽プロデューサー、橋本かおり統括プロデューサーからコメントが到着している。
橋:とてもよい番組でびっくりしました。武田鉄矢さんの進め方が、分かりやすく素晴らしかった。この番組で、昭和の時代を振り返るのはとても大事だなぁ! という感想を改めて持ちました。
同時に、私も昭和の中でずっと生かしていただきましたけれども、もう令和という新しい時代になりました。どんなに時代が変わっても、やっぱり人生というのは皆それぞれですからね。そんなことを垣間見れる楽しい番組でした。ぜひ、皆さんもご覧ください。ありがとうございました。
谷田音楽プロデューサー:武田さんの昭和歌謡に対する奥深い思い、それから橋幸夫さんの渡り歩き、背負ってきた人生、3人の息がうまく統合して、実に気持ちよく、昭和歌謡、昭和の歴史について話ができて、本当に幸せでした、楽しかったです。