TOKIO・松岡、ロケに取り組む姿勢を反省 気づいたのは「35歳超えてから」
20歳のタレント・山之内すずのロケへの本音に45歳のTOKIO・松岡昌宏も強く共感して…。
7日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)では、20歳のタレント・山之内すずと45歳のTOKIO・松岡昌宏がサシ飲みを展開。お互いの「ロケへの取り組み方」を語り合った。
■ゲストとサシ飲み
松岡と博多大吉がゲストと一緒に絶品の酒と料理を満喫、ほろ酔いで赤裸々トークを展開していく同番組。この日は、大吉が新型コロナウイルスに感染し療養中のため、松岡とゲスト・山之内の2ショットトークとなった。
20歳の山之内が、生活や食生活の変化を吐露するなか、松岡が「でもまぁ、ロケ番組とかもやることあるでしょ?」と芸能活動について質問。山之内は「今年めっちゃさせてもらってます」と答えて、「ロケで気をつけていること」を明かしていく。
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■ロケでの振る舞い
「スタッフのみなさんとかも、『あんまりなんかそんな、テンション上げすぎなくても大丈夫よ』みたいな、言ってくださるんですけど。私はやっぱり仕事もなんでも楽しんでたいなってメンタルなんで、誰よりも楽しもうとする意識はあります、っていうか誰よりも楽しんでます絶対」と山之内は熱弁する。
松岡が「大変さもひっくるめて楽しんじゃおうと?」と分析すると、山之内は「ちょっと眠いから、疲れたからって不機嫌だったら『あぁん?』っていう案件じゃないですか」とスタッフも気分が悪くなると主張。
「そう思われるのもイヤやし、私が元気出ることでみんなが和気あいあいとできたら良いなって」とロケを円滑に進めるためにも自身がその場を楽しむようにしていると語った。