GWが終わり“次の祝日”を調べてみたら… 今年も「嘘だと言って」の声
今年もまた、ゴールデンウィーク明けに「次の祝日」を調べた人々から嘆きの声が…。
「最大10連休」となった2022年のゴールデンウィークが終わり、9日は、首都圏でも小雨が降る肌寒い朝となった。そして今年もまた、「次の祝日」を調べた人々から落胆する声が多数つぶやかれている。
■7月18日(海の日)まで祝日はない
毎年、ゴールデンウィーク明けに気になるのが「次の連休はいつになるのか」ということ。しかしながら、現在のところ6月に祝日がないため、次の祝日は7月18日(月)の「海の日」となる。
日数にして70日ほどあり、有給などを活用して長く休みを取ったひとほど、その反動は大きいのかもしれない。
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■ネット「誰か嘘だと言って…」
このことに、インターネット上では今年も「えっ? 次の祝日って7月18日の海の日までないの? 誰か嘘だと言ってくれよ…」「マジでつらい」「軽く絶望した」と嘆く声相次いでいる状況だ。
そうしたなかで、キングジムなど企業公式アカウントが「GW明けました。連休中に不自由、不便なく過ごせたのは、休まずに頑張って下さった皆さんのお陰だと思い感謝します」と投稿。
「接客、サービス業で忙しかった方々、お疲れ様でした」「人々が休んでいるときに、いつもより忙しく働いて下さっていた、サービス業の方々に心から感謝」と、サービス業や医療関係者などへの感謝の声も多くつぶやかれている。