倉持仁医師、公費検査の陽性率上昇に改めて危機感 「意味する結果は?」
新型コロナウイルスの公費検査の陽性率上昇に改めて危機感を示した倉持仁医師。「不安しかない」の声も。
■「不安しかない」の声も
倉持医師の投稿に、フォロワーらからは「検査不足ですね」「5月中旬以降の感染状況がこわいです」「もしかして、振り出しに戻る? 不安しかない」といった声が上がった。
また、診療の前線に立ち続けている倉持医師に、「本当にご尽力に頭が下がります」「連休明けで大変かと思いますが…頑張ってください」と労うコメントも届いている。
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■陽性率上昇で「意味する結果は?」
5/1-5/8 のゴールデンウィーク
公費1319件 陽性569 陽性率42.6%
自費569件 陽性16 2.8%
今年1月から月ごとの公費の陽性率は
21.2%→30.4%→32.2%→34.8%→42.6%と、ジリジリ上がっています。
これが意味する結果は???— 倉持仁 (@kuramochijin) May 9, 2022
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)