ただの食パンが激ウマ大変身… カルディの”白いクリーム”が想像以上にすごかった
ぬって焼いたら、メロンパンになる…? そんな魔法のクリームを、あの「カルディ」が作っちゃいました。
数あるカルディオリジナル商品の中でも、「手軽なのに味がいい!」「発想が天才」と話題になった、トースト用クリーム「ぬって焼いたらカレーパン」(306円)。あまりの人気で品切れが続出し、今でも販売個数を制限している店舗があるほど。
そんな名品“ぬって焼いたら”に、とんでもない新作が登場したのだ…。
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■ぬるだけで「メロンパン」だと!?
それがこの「ぬって焼いたらメロンパン」。
クリームの中にクッキーやメロンジュースパウダー、バターエキスパウダーが入っており、ぬって焼いたらメロンパンのような味わいになる…というもの。…絶対おいしいじゃないか。
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■ぬりすぎ注意、だけどタップリがおすすめ
パンにぬって、オーブンで焼けばOKだ。我が家にはトースターがないため、オーブンレンジで代用。
“ぬりすぎ注意”と書いてあるが、少なすぎても悲しい結果になる。カルディ公式が「お箸で格子模様をしっかりつけてからトーストすれば、見た目もメロンパンに!」とおすすめしているので、模様が付けられるくらいたっぷりぬっても大丈夫。「…ちょっと多いかな? 表面がクリームで覆われたぞ?」くらいがちょうどいい。
いざ、トーストにメロンパンの魔法をかけていく。冷たいと固まってしまい、塗りにくいので要注意。常温に戻してから使ったほうがよさげ。
クリームの中をよく見るとクッキーらしきつぶつぶ。これが美味しさの秘訣なのかな…期待値が上がってしまう…。