見慣れたはずの消毒液、何かがおかしい… 背後の「3文字」が予想外すぎると話題に
新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今、建物の入り口に消毒液が設置されているのは「通常の光景」のはずだが…?
■神社側の回答に思わず納得
合ってるけど
そうじゃない感 pic.twitter.com/y5wCWeBflt— がしみや (@gashi_miya_) April 25, 2022
がしみやさんがこちらの「お清め」を発見したのは、広島県を代表する観光スポット・厳島神社の入り口付近。
ツイート投稿の経緯について、がしみやさんは「今の御時世では消毒用アルコールが置いてある様子も当たり前なものですが、これをあえて『お清め』と称していることに神社らしさや今の時代らしさを感じた一方、少しシュールな印象も受けたので、投稿した次第です」と振り返っている。
続いて、厳島神社に「お清め」と消毒液のタッグ結成について尋ねてみたところ、こちらは新型コロナウイルス流行の当初から設置されているものであることが判明。
なお神社側としては、手指の消毒が求められている昨今において言わば「当たり前」の配慮であると感じているようで「特に変わったことをしている認識はございません」という補足も見られたのだ。
しかし通常の「消毒にご協力ください」よりも、「お清め」と書かれた消毒液を使用した方が運気が高まりそうな気がしてくるのは記者だけだろうか…。
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■過去にはこんな「消毒」も話題に…
街中で見かけるのがもはや普通となった消毒液だが、時には思いもよらぬ「誤表記」で見る人の度肝を抜くケースも。
昨年3月には、来店客に消毒を促す張り紙に「消毒エターナル」という謎の永久機関の名を表記したラーメン屋が大きな話題となっていたのだ。
見慣れた消毒液本体や、周囲の様子を改めて観察してみると、新たな発見があるかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)