ラランド・サーヤ、憧れの芸人を告白 笑い以外の多方面でも活躍した…
新世代のお笑い芸人として多方面で活躍するラランド・サーヤが目指す芸人像は…。
9日深夜放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に、新世代お笑いコンビ・ラランドのサーヤとニシダが登場。サーヤが目指す芸人像を語り、サンドウィッチマンやアンタッチャブルら先輩芸人を驚かせた。
■大ブレーク中の男女コンビ
大ブレーク中の男女コンビ・ラランド。2014年に上智大学のお笑いサークルでコンビを結成、2019年には漫才の祭典『M-1グランプリ』にアマチュアながら準決勝に進出し一躍その名を世間に知らしめた。
その後、芸能事務所には入らず個人事務所『レモンジャム』を設立。バンド活動など、お笑いだけにとどまらない、多方面で活躍している。
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■ラランドはテーマパーク
ザキヤマことアンタッチャブル・山崎弘也は「ぜんぜん違うよ我々とは。もう、概念というか…」と言及すると、サンドウィッチマン・伊達みきおも「違うんですかね?」と追従。
山崎は「ネタ部門もあります、YouTube部門もありますみたいな。で、アーティスト部門、なにかひとつのテーマパークみたいなことをやってるんだろうな」とラランドを分析。自分たちの世代はネタしかなかったと振り返り、次世代の芸人像だと称えた。