中川翔子、これまでを振り返り全ての経験に感謝 「本当にどれだけ奇跡かと」
これまでの活動を振り返った中川翔子。幅広い活躍ぶりに、ファンからは「エンターテインメントの塊」との声も。
タレント・中川翔子が10日、公式ツイッターを更新。これまでの活動を振り返り、改めて感謝をつづっている。
■現在まで幅広く活躍
中川は2002年に「ミス週刊少年マガジン」を受賞。2004年に開始したブログが話題を集め、2006年には歌手デビューした。
その後も、テレビのバラエティ番組やラジオ番組、ドラマや映画、舞台への出演、アニメや吹き替えの声優、さらには得意とする絵を活かした漫画連載、ファッションブランドのプロデュースなど、現在まで幅広く活躍を続けている。
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■全てが全てにつながる
中川はこの日、「いただいたお仕事には、そのときなりの自分のせいいっぱいでがんばろう、当たり前だけど、やれてきたかな、ちゃんと、うーん、もっともっとできたはず」とツイート。
続けて、「よく何の人? って聞かれた。歌があって本当に良かった人生だし、歌だけではここまで長く活動できなかったと思うし、バラエティ、テレビうれしい、だけどそれだけなら三年もたなかったもしれないし、ラジオも声優、ナレーションも演技もトークも絵も、色々させていただけたけどその全てが全てにつながってきた感謝」とつづる。