東国原英夫、“脱マスク”の流れに持論 「十分な距離の保てる屋外では…」
日本でも議論がなされるようになった“脱マスク”。東国原英夫は東京都医師会に触れつつ…。
元衆議院議員・元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が、10日に自身のツイッターを更新。徐々に議論が広がりを見せている“脱マスク”の流れに持論を展開した。
■「まだまだ勇気がいる」
東国原は「東京医師会が『ソーシャルディスタンスの取れる屋外ではマスクを外すことを求める』との報道」と、10日の定例会見で東京都医師会が提案を行ったニュースに言及。
しかしこれに対して、「この実践はまだまだ勇気がいる」と現段階でマスクを外すことには難色を示した。
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■提案自体には賛同
理由については「以前もここでツイートしたが、ウォーキング中、公園等でマスクを外していると遠くからでも疑いの目で見られる」としており、周囲の反応が気になるよう。
だが最後には、「他者と十分な距離の保てる屋外ではマスクを外しましょう」と医師会の提案自体には賛同を示している。これにはフォロワーからも、「このまま継続していいのでは?」「流れがかわりつつある」などと賛否が寄せられた。