杉村太蔵、国体優勝経験を告白 「近代政治史上最も強い議員」と誇示
杉村太蔵が国体優勝経験や五輪候補選手だった過去を告白。「政治家史上最も強い」と語る場面も。
11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が国体優勝経験を語り、胸を張る一幕があった。
■男子テニス界で野蛮行為
番組は男子テニス選手による野蛮行為が頻発していると分析したニュース記事を取り上げる。
それによると、2月のメキシコ・オープンでアレクサンダー・ズベレフが判定に不満を持ち審判台をラケットで複数回叩いた行為を皮切りに、3~4月にもラケットを投げつけボールパーソンに直撃しそうになるなどしたとのこと。
記事が「急に選手が野蛮化しているというより、野蛮行為が一向に減らない」などと分析していると紹介された。
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■話は杉村の高校時代へ
杉村が「プロ選手のラケットの破壊というのはとても残念ですね」とコメントしていると、テニスをプレーする写真が映し出され、「大した脈略のない、僕の写真が出てきましたね」とつぶやく。
ふかわりょうが「これいつのですか?」と質問すると、「高校3年生で、まさに国体でがんばっているときですよ」と説明する。
事実を知らない様子のふかわが「国体まで?」と喜ぶと、「そうですよ。までどころが優勝したんですよ。2000年のシドニーオリンピックの候補生ですからね」と胸を張った。