おいでやす小田、15年知る川島明を分析 「ここまでの化け物になるとは」
おいでやす小田と納言・薄幸が「自分を活かしてくれた大先輩」について本音トークを展開して…。
12日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、やさぐれキャラで人気の女芸人・納言の薄幸のトーク番組『納言幸のやさぐれ酒場』を配信。絶叫ツッコミで人気のお笑い芸人・おいでやす小田と「自分を活かしてくれた大先輩」について赤裸々に語った。
■自分を活かす芸人は?
薄とゲストが酒を酌み交わしながら、ほろ酔いでトークを展開していく同番組。今回は小田をゲストに迎えて、「自分を一番活かしてくれる芸人は?」とのテーマで語り合う。
小田は「僕は東野さんですかね」と東野幸治だと即答。「僕がまったく(メディアに出ていない)暗黒時代から見い出してくれた人なんで」「あんな剛腕な人いない。ただ面白いだけ」と東野への感謝と笑いに対する嗅覚のスゴさを絶賛した。
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■薄はオードリー
薄はオードリーの名を挙げ、一般に伝わりづらい相方・安部紀克の「変な部分」にいち早く気づき、積極的に安倍をイジってくれたと感謝を示した。
ここで小田は、「オードリーさんの話が出るんやったら、その世代やったら僕は川島さんです」と麒麟・川島明を挙げる。15年ほど前、大阪時代からよく知る先輩芸人だったが「面白かったけど、ここまでの化け物になるとは思わなかった」と惜しみない称賛を贈った。