ヒコロヒー、10年後の目標は映画監督 TOKIO松岡昌宏も逆オファーし…
大ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが自身の将来についてTOKIO・松岡昌宏に語って…。
■裏方に興味
「まさか本当に自分が芸人をやるとは思ってなかった」とヒコロヒー。ラジオと映画が好きだったので、ラジオの放送作家やミキサーなどの裏方スタッフや映画の配給会社で働くのが夢だったと振り返った。
表舞台で活躍するよりも本当は裏方に興味があり「いまでも脚本の仕事とかのほうが向いてるなって…」と本音を漏らしたヒコロヒーに、松岡は「ほらまたなんか、映画とか作るんじゃないの?」「のちのち撮るほうもやりたいんじゃないの?」と映画監督になるのではと推測する。
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■松岡のアピール
舞台の演出や脚本の執筆は経験済みだが「映像の素養」がないため、「現場のイロハを10年ぐらい勉強したい」とヒコロヒーは熱弁。
「10年後ぐらいになんかやれたらなとは思ってます」と10年後に映画監督になりたいと漏らすと、松岡は「ちょっとじゃあ、そのときはぜひ呼んでください。10年後でしょ、55歳でしょ、いいじゃん俺。お願いします、使って」と俳優として呼んでほしいとアピールした。
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■今年・来年デビューか?
松岡はさらに「さっき10年後って言ってて合わせちゃったけど、いやいやいや、今年来年撮っていいと思うよ」とヒコロヒーを後押し。ヒコロヒーも「失敗しても笑える、ネタにできる」と芸人ならではの利点を見い出し、監督デビューに前向きだった。
この一連のやり取りに視聴者も反応。「いつになっても映像、待ってます」とヒコロヒー監督の誕生を期待する声もある。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)