TOKIO・松岡、“世の中で一番不幸な人”に持論 「何百億円持ってても…」
TOKIO・松岡昌宏とヒコロヒーが赤裸々トークを展開。「裕福さ」について議論を交わして…。
14日深夜放送『二軒目どうする? ~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)では、TOKIO・松岡昌宏がブレーク中のお笑い芸人・ヒコロヒーとサシ飲みトークを展開。日々の幸せについて二人で議論を交わした。
■東京に必要なのは?
四国・愛媛県生まれのヒコロヒーに、松岡は「どうですか、東京の居心地は?」と質問。
ヒコロヒーは「働くなら東京が良いなと思います、やっぱり。常に一流とされている人たちが多いなと、その良さは感じます」としながら、「ただ金がないとつまらないですね」と金銭的な余裕がないと生きづらい街だと主張する。
ここから、事前にヒコロヒーのアンケートを読み込んでいた松岡は、「金持ちと結婚したいって(書いてたけど)どういうこと?」と尋ねた。
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■金銭的に苦労
芸人としてまともに生活できるようになったのが芸歴10年を過ぎてから。借金を重ね、バイトで生活費を稼ぎ、お笑いに集中できない時期を過ごしたため、「とにかく貧乏生活がイヤすぎて。最小限の金でやってたんで」とヒコロヒーは本心を漏らしていく。
家がない極限状態も経験しており「お金で苦労したくない」一心から、金持ちとの結婚を望んでいると笑う。
ただし、ヒコロヒーの大金持ちの基準は「怖がらずハマチを買えるとか」といった庶民的なもので、これに松岡は「わかるよ」と理解を示した。