瀬戸康史、運転中に見かけたまさかの光景にほっこり 「アラレちゃん走りで…」
運転中に信号待ちをしていた際、横断歩道を渡っている男性に目が留まった瀬戸康史。突然のアラレちゃん登場に…。
俳優の瀬戸康史が17日、自身の公式ツイッターを更新。信号待ちをしていた際に見かけた元気が出るような光景について投稿し、そのほっこりするエピソードに反響が集まった。
■突然のアラレちゃん登場
「今朝も寒いな、なんて思いながら車で信号待ちしていたら、横断歩道を作業服を着た60歳くらいの男性がアラレちゃん走りで駆け抜けて行った」と、切り出した瀬戸。
「突然のアラレちゃん登場に1人でめちゃくちゃ笑ったし、その走りかたは逆に遅くならんか? とも思った。 朝から元気出ました。 ありがと、アラレちゃん。笑」と、突然“クセの強い”走りを見せたその男性に、朝から元気をもらったことを伝えた。
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■大ブームを巻き起こした作品
アラレちゃんとは、超人気コミック『ドラゴンボール』の生みの親である鳥山明氏の出世作『Dr.スランプ』(ともに集英社)に登場する主人公・則巻アラレの愛称。
「キーン!」と言いながら両手を広げて走り出すのがアラレちゃんおなじみの行動であり、瀬戸が今回見かけた男性も同様の走りかたで横断歩道を駆け抜けていったようだ。